今日のニューロンネットワーク:株式会社ニューロンネットワーク

【ITこぼれ話】増加するインシュアテックスタートアップ企業、欲しかった小回りの利く保険

インシュアテックのスタートアップ justInCaseが、500 Startups Japan と、元グリー CFO でメルカリの金融事業子会社メルペイの代表取締役である青柳直樹氏から資金を調達。
正式サービスのローンチにさきだって、保険業法の適用除外規定(業法第2条)を活用し、事前登録者への招待制先行サービスを開始しました。
インシュアテックは2020年には1100億円規模になるという推測もあり、大小様々な企業が参入する中、小回りの利く小さい保険が増えつつあります。

最大10万円まで本体の故障や修理を保障するスマホ保険

justInCaseの「スマホ保険」は、スマホユーザー向けの故障時の修理代負担保険サービス。
スマホの本体補償サービスは、大手キャリアで買い替えをした時に加入するケースが多いものです。
通常、購入したときにしか入れませんので、後から欲しくなっても使えないし、補償サービスがないSIMも多くあります。
格安SIMやSIMフリー端末が普及している昨今、大手キャリア以外でスマホを運用する人が増えました。
スマホ保険はこういった層の他、大手キャリアで最初にサービスに加入しなかった人たちもターゲットに含まれます。
保障にはAI アルゴリズムを利用し、行動パターンを解析してリスク評価をすることで、最適な保険料を実現するそうです。
結果的に、大手キャリアやAppleCareよりも安くサービスが提供できる、まさにインシュアテック。

より細かなサービスに特化していくスタートアップの保険

Metromileのテレマティクス保険は携帯回線とGPSを搭載したデバイス「Metromile Pulse」を使用し、定額の月額+従量制の走行距離で保険料が決まります。
支払いプロセスを迅速化できる自動請求システムを導入しており、データで裏が取れていれば支払いを数秒以内に自動承認される素早さです。
起きる時には起きてしまう液晶割れを保障するスマホ保険しかり、走行距離に応じた額を査定し、素早く請求できるMetromileしかり、既存の保険ではフォローしきれなかった細かな分野に特化したインシュアテックスタートアップは今後ますます増加していきます。
ニッチな需要を満たす保険は、つまるところ早い者勝ち。
素早くサービスをスタートするには、既存のパッケージタイプの大規模システムよりも、小回りがきく小規模な保険開発環境が必要になっていくのは間違いないでしょう。

スピード感があり小回りのきいた保険が、InsurTech時代を制する。
保険ビジネスのスピードを変える、InsurTechの理想のプラットフォーム「eBaoTech」

ページの先頭へ