今日のニューロンネットワーク:株式会社ニューロンネットワーク

意外と知らない損保の仕組み

人生いつなにが起こるか分かりません。
こうしてこの記事を読んでいるあなたも、次の瞬間おおきな災害に遭遇するかもしれません。
何の前触れもなく倒れてしまう可能性だってあります。
そんな「もしも」のときに役立つのが、損害保険や生命保険です。
あなたの将来を保障してくれる損害保険ですが、意外とその仕組をきちんと理解していない人は多いものです。

これから5回のシリーズに分けて、損害保険の仕組みを分かりやすく紹介していきます。
今回はシリーズの第1回目。
「意外と知らない損保の仕組み」というタイトルのもと、基本的な保険の仕組みを説明していきましょう。

■保険の仕組みはシンプル!

生活の中で「保険」という言葉は、当たり前のように使われています。
生命保険やこれから紹介する損害保険。こういった保険の仕組みを簡単に説明しましょう。
まず、なんらかの保険に加入すると保険会社に決められた額の保険料を支払います。
例えば、あなたが保険に加入して1万円を支払うとします。
そして、あなたと同じように100人がその保険に加入すれば、保険会社には100万円の財産ができます。

保険に加入している人全員が平和に過ごせれば良いですが、人生はなにが起こるか分かりません。
事故にあったり、病気をしたり…。こういった出来事が起こると、急に大きな金額の出費が必要となります。
あなたが事故にあい、ある日突然50万円が必要になったとしましょう。
普通ならこの50万円は自分で用意しなければいけませんが、保険に加入しているあなたはみんなで用意した100万円から50万円を支払ってもらえるのです。
「たくさんの人で少しずつお金を出し合い、お金を出した誰かが急にまとまったお金が必要になったら、みんなで貯めたお金で助けてあげる。」
これが保険の仕組みなわけですね。

■損害保険の対象は「モノ」や「財産」が基本!

保険の仕組みはとてもシンプルなので、上の説明で理解してもらえたことでしょう。
次にもう一歩踏み込んで「損害保険」の仕組みを説明しましょう。損害保険と同列に語られることが多いのが「生命保険」です。
損害保険も生命保険も、基本の仕組みは上で紹介したとおりです。ただし、仕組みは同じでも保障の対象が異なります。
損害保険は「モノ」「財産」といったものが対象であり、生命保険は「人」が対象となるのです。
例えば、車で事故を起こせば相手や自分の車の「修理費」がかかりますよね。
こういった車の事故が起きたときに発生する損害を保障するのは損害補償ですね。
他にも火事・地震・台風が起きると家が倒壊することもありますが、こういったものも損害保険の対象となります。
ただし、損害保険によって保証されるのは、「偶然」損害が発生したときのみです。
もし、わざと発生させた損害に保険金を払うことになれば、みんなが進んで車の事故を起こしたり、自分の家に火をつけてしまいます。

損害保険は、「たくさんの人で少しずつお金を出し合い、お金を出した誰かのモノや財産に損害が発生したら、みんなで貯めたお金で損害を補償する」ものなのです。
実際に損害保険は、対象とするモノや財産の種類に合わせてさらに細かく分類されていますが、その点は次の「損害保険はどんな保険なのか」で紹介しましょう。

ページの先頭へ