ニューロンネットワークが提案する、「賢い財布」の未来

ニューロンネットワークが生まれた頃、携帯電話はまだ二つ折りの時代。
長文のメールのやりとりが画期的と言われ、わずか数百画素のカメラが付き、写メールという言葉が生まれました。
それから15年。携帯電話はスマートフォンになり、日常のさまざまな情報を集約した情報端末に進化しました。

しかし財布は?
高度なIT化が進む中、私たちは相変わらず分厚い財布を手に、支払のたびにカードを探し、小銭を数えています。
あらゆるものが進化していく中で、財布だけがアナログのままでいいのでしょうか?

これからの未来を見据え、ニューロンネットワークは提言します。

私たちの財布は、もっとSMARTになるべきだ。

上海FinTechに見る脱・現金の実情

数字に見る中国のFinTechの浸透

上海では日常の支払の約70%がQRコード払いで行われています。
消費に対する使用頻度も約7割を電子マネーが占めており、逆に現金での取引は急速に減少しています。

上海市では自販機でもQRコード払いを取り入れ、現金を持ち歩かずに自然な動線の中で購買が行なえます。

スマートフォンだけで完結する決済の使用頻度と使用範囲は、中国全土で急速に広がっています。
日常的な購買はコンビニのちょっとした支払から、保険金の請求と支払い、飛行機のチケットに至るまで、ほとんどすべてがAlipayまたはWechatPayで完結できます。

日本人の財布は未だ現金に縛られている

日本でもSuicaを代表としたICカード払いが広がっています。
しかし、大都市圏を離れると途端に使用範囲が限定され、コンビニ程度でしか使えなくなってしまいます。
普及が遅れている原因はICカード払いにかかる機材の導入費用のコストの高さや、加入に必要な手間であると言われています。

また、日本人は今まで政府発行の通貨が価値を失う体験をほとんどしたことがありません。
そのため現金に対する信頼が非常に高いのです。

そういった背景をもとに、日本人の財布は未だに現金を主流に使用され、日常は圧倒的に現金での支払いに縛られています。

財布をもっとスマートにする

ニューロンネットワークは、この現金に縛られた財布をスマートにしたいと考えています。
カードの束と現金がつまった財布を、ITの力で賢く、手軽にしたい。
スマートフォンを一つ手に取って街に出れば、プリペイドもポイントもクレジットカードも、そして支払もすべてが集約できる。
そんな未来を提案するために、弊社は上海のFinTech事情から紐解いた日本が手にするべき「スマートウォレット2.0」を提案します。