Digital保険を実現するミドルオフィスソリューション
eBaoCloud InsureMO PaaS

InsureMO PaaSがデジタルプラットフォームで完結する保険サービスを実現
デジタル保険ソリューションで世界をリードするイーバオテック(eBaoTech Corporation)は、クラウドネイティブのマイクロサービスアーキテクチャ基盤による保険ミドルオフィスソリューション eBaoCloud InsureMO PaaS を提供します。
- 保険会社は、スマートフォン等のデジタルプラットフォームでの新しい保険販売をInsureMO PaaS で迅速に実現する事が可能になります。中国をはじめアジア太平洋地域、欧州の数カ国市場で多くの成功モデルはInsureMO PaaSの採用により可能となりました。
- eBaoCloud® InsureMO™は迅速なイノベーションと密接な接続性を実現するオープンAPIプラットフォームで、デジタル保険エコシステムのすべての関係者を支援するとともに、多数のチャネルおよびビジネス・シナリオを保険会社の既存コアシステムへの橋渡しとして機能を提供しています。


ミドルオフィスソリューションが実現するもの
■保険会社のITシステムの課題を解決
- 今日のコアシステムは高度化される外部接続に対応できない
- 従来のモノリシックなシステムから、機能と役割を分離したミドルオフィスとバックオフィスの2レイヤー構成へ
- 迅速な変化への対応が必要な業務はミドルオフィスレイヤーで対応
- バックオフィスは基幹業務の変更の少ない安定的な領域をカバー、変化への影響を最小限に
■eBaoCloud InsureMO PaaS / 3つの特徴的な構成
①保険APIライブラリ
- 保険サービスAPI/共通サービスAPI
- 様々なチャネルとの接続、Webサービスに必要な共通コンポーネントを提供
- 保険サービスライフサイクル(販売、成立、契約変更、保険金請求、支払など)をサポート
②商品管理 (Product Factory)
- 生保 / 損保の保険商品設定機能と、多種多様な商品テンプレートを提供
③eBaoCloud Container/API Gateway
- チャネル接続、API管理機能を提供
- Docker/Kubernetes技術を採用
- Cloud Native/Micro service architecture
*2018年6月、コンテナオーケストレーションサービスKubernetes ベースのクラウドネイティブ・プラットフォームとしてCloud Native Computing Foundation(CNCF) の認証を受けました

eBaoTech Corporationについて
- eBaoTech Corporationは「保険を容易にする」という企業使命を持つ、世界の保険業界向けのデジタルソリューションプロバイダーである。当社は30カ国以上で事業を展開しており、保険エコシステムにおいて200以上の保険会社、多数の代理店、ブローカー、InsurTechの新興企業、その他にサービスを提供している。eBaoTechは、2つのソリューショングループを提供しており、1つは保険ミドルウエアプラットフォームとしてのeBao Cloud、もう1つは従来の保険会社のコアシステム向けのeBao Softwareである
- ニューロンネットワークは、日本国内における販売パートナーとして eBaoTech Corporationとのアライアンスによるプロモーション活動を展開しています
