社員1人ひとりにあわせた成長シナリオ、キャリアパス
当社では「成長目標管理」と「2つのキャリアパス」を軸に、社員の成長とキャリア形成をサポートしています。
「成長目標」を個別に設定。半期ごとに達成度を評価します
上長とマンツーマンで自分の成長目標を設定。半期ごとに達成度評価を行い、その評価が賞与考課の一部となります。
まず「3年後の到達目標」を設定し、そこから「今年の成長目標」を決めます。
そして、上期・下期ごとに「半期の成長目標」を決め、半年間の具体的な活動計画に落とし込みます。
上期末・下期末には半年間の活動計画に対してどこまで達成できたか?について「自己評価」を提出。上長との面談で、活動内容詳細と達成度のアピールを行い、高評価を勝ち取ることができれば、賞与upのチャンス!
自身の成長が実益につながります。
マネジメントコースとエキスパートコース、2つのキャリアパス
ステップアップの方向性は人によって違うものです。
一般的なリーダー・マネージャー・部長という、いわゆる「管理職コース」がありますが、誰もがそこを目指すわけではなく、「技術を高めたい、究めたい!」という方もいて当たり前。
当社ではキャリアパスにも多様性をもつ仕組みとなっています。
具体的には、大きく2つのキャリアパスがあります。
◆マネジメントコース
リーダー → マネージャー → 部長 へと上がっていく「管理職」になっていくキャリアパス。
常駐現場や受託案件のチームをまとめる「リーダー」から、開発の一部門を率いる「マネージャー」へ。
そして、複数の開発部門を統括し会社経営の方針にも関わる「部長」へと
ステップアップしていきます。
◆エキスパートコース
プログラミング技術や業務知識、インフラ・ミドルの構築スキル、特定プロダクトに特化したコンサルといった 「スペシャリスト」となるキャリアパス。
人事組織的にメンバーをまとめる立場ではなく、たゆまぬ自己研鑽に裏打ちされた圧倒的なスキルでチームと、お客様をもけん引していく存在となります。