パソコンを操作する上で覚えると便利なショートカットキーを紹介していきます。もしかしたら覚えておくと、とても便利なショートカットキーが見つかるかもしれません。
ctrl + α
ctrl + A
ctrl+Aは一括選択ができます。
入力していた文章だったりフォルダ内のフォルダーやファイルを全て選択することができます。その後、削除やコピー、ファイルやフォルダの移動が一括で出来るので、一個一個削除するより、効率よく操作することが出来ます。
ctrl + S
ctrl + Sは保存ができます。まだ保存していないファイルでは[名前をつけて保存]、一度保存しているファイルでは[上書き保存]が出来るので、ctrl+Sを押す癖を付けておくと突然エラーが起き、アプリが強制終了された場合でも、癖を付けておけばさっきまでやってた事の続きが出来ます。
ctrl + Z
ctrl + Z は[一つ前に戻る]です。間違えて削除してしまった、削除したけどやっぱり戻したいときに使えます。
ctrl + X
ctrl + X は切り取りです。WordやExcel、PowerPointで文字や画像を切り取ることが出来ます。後述のCtrl + V (貼り付け)と組み合わせて使用すると、切り取り&貼り付け(移動)することができます。
ctrl + C
ctrl + C はコピーです。同じ文字や画像を使いたいときに使えます。
ctrl + V
ctrl + V はペーストです。上でも紹介したctrl + C , ctrl + X でコピーや切り抜いた文字や画像等を貼り付けることが出来ます。
ctrl + W
ctrl + W は今開いているウィンドウを閉じます。ブラウザを使って検索をしている際に、何個もタブがあって邪魔だなと思ったたら今開いているタブのみを閉じることが出来るので、マウスを動かさなくても効率よく閉じれます。Windows 11のメモ帳はタブウインドウのため、こちらも同様にメモ帳の一つにウインドウだけを閉じることができます。
ctrl + T
ctrl + T は ブラウザを開いている状態で入力すると新しいタブを開きます。調べ物をしている際、このブラウザは残しておきたいけど新しく調べなおしたいってなったときに入力すると新しいタブを開くことが出来るので便利だと思います。Windows11からはエクスプローラー、メモ帳等にもタブが出来たのでそれらにもこのキーを使うことが出来ます。
ctrl + tab
ctrl + tab はブラウザやアプリなどでタブやファイルを切り替えることが出来ます。ブラウザで複数のタブを開いているときに入力すると今開いているタブの右にあるタブを開けます。
Windowsロゴ + α
Windows + D
Windows + D は開いているアプリやブラウザ等をすべて最小化してデスクトップ画面を表示します。
デスクトップ画面を表示したい時に使えます。もう一度入力すると最小化していたアプリやブラウザを表示できます。また、Windows + Dとalt + F4とenterを使うとシャットダウンも出来ちゃうので覚えておきましょう。
Windows + X
Windows + X はWindowsロゴを右クリックした時と同じシステムメニューが開けます。ディスクの管理等の設定を開きたいときにWindowsロゴを右クリックしなくてもいいので便利です。
Windows + X→U→U
Windows + X→U→U は入力するとPCをシャットダウンできます。一刻も早くシャットダウンしたい方に向いている魔法のショートカットキーです。
Windows + L
Windows + L はPCのロック画面を表示します。オフィスで席を立つことが多々あると思うのですが、その際に効率よくPCをロック画面にしてくれるので、お昼休憩ダッシュしたいときにも便利なキーです。
alt + α
alt + F4
alt + F4 は今開いているウィンドウを閉じます。右上の×マークをクリックせずともウィンドウを閉じることが出来るので便利なキーです。デスクトップ画面を表示しているときに入力し、enterを入力するシャットダウンをすることも出来ます。
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